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マメビオフローラル 土壌菌サプリ
◎お電話での注文も歓迎します ☎0120-61-4189(月~土/9:30~19:00)
話題の土壌菌サプリメントです。BF4菌群により腸内細菌がまとめて摂れる、新発想の大豆発酵食品です。
腸内細菌(土壌菌)をまとめて補給して、腸から元気に。
大豆発酵食品マメビオ プラス、マメビオ フローラルは不足しがちな腸内細菌群をまとめて補給出来る、土壌菌サプリメントです。
マメビオとは
マメビオシリーズ とは藤田紘一郎先生でおなじみの今話題の土壌菌カプセルです。
乳酸菌を含む腸内細菌(土壌菌)がバランスよく含まれた大豆発酵食品です。
腸内細菌をバランスよく補給して、偏った腸内環境を改善し、快調な毎日を送りましょう。
食品添加物を使用せず、天然素材のみを使用した大豆発酵食品ですので、小さなお子様や高齢者の方も安心してお召し上がりいただけます。
食事内容や生活習慣の変化により、戦前に比べると日本人の腸内細菌の量は三分の一にまで激減していると言われています。腸内細菌は食べ物の消化吸収、免疫系や酵素の生成など人が健康に生きる上で欠かせないものです。
現代人の腸内細菌不足を解消するためには、腸内細菌を自然なバランスで補給できることが理想です。
マメビオ シリーズは酵素に繋がる土壌菌由来のBF4菌群(たんぱく質分解菌群、でんぷん分解菌群、油脂分解菌群、セルロース分解菌群などの栄養素分解菌群を含む腸内細菌群)をバランス良く含んだ大豆発酵食品ですので、腸内細菌の理想的な補給が出来ます。
なぜ土壌菌由来のBF4菌群で腸内細菌を補給出来る事になるのでしょうか。
人や動物は生まれてからたくさんの菌を人の体の中に取り入れて、消化吸収やビタミン合成などをし、細菌達の力を借りて生きています。
近年、DNA解析技術が飛躍的に進歩して、腸内細菌叢のDNA解析が可能になり、今まで培養不可能なため、役割が判らなかった細菌についても組成が明らかになりつつあります。この培養不可能で役割も判らなかった菌達は、「日和見菌」と呼ばれ、善玉菌にも悪玉菌にも見方をする、腸内の実に7割を占める菌と言われています。最近ではこの日和見菌を見方につける事が、腸内環境を左右するカギになると言われるようになりました。
菌が棲みつく経路としては環境中からしか考えられないため、土壌中の菌の中には、腸内細菌(その多くは日和見菌)が多数存在するのではないかと考え、試行錯誤の末、土壌菌サプリメント マメビオシリーズが生まれました。
マメビオシリーズは独自の技術で自然なバランスの土壌菌をもとに製造されました。土壌菌中に含まれる多種多様、有用な菌群が自然と同じバランスで含まれています。
《商品選びに迷ったら》
マメビオ プラスとマメビオ フローラルの原材料や製造法は同じです。マメビオ フローラルは発酵過程で黒糖(黒糖にはミネラルやビタミンが豊富に含まれます)を加えて女性向けに昨年発売されました。
マメビオ プラスは1箱内の入り数が30カプセル、マメビオ フローラルは40カプセルですので、お値段が違います。
(マメビオフローラルの方が1カプセルあたりのお値段がお得になっております。もちろん男性に飲んで頂いても結構です。)
効果に違いはありますかとお問い合わせをいただきますが、原材料や発酵に使用する土壌菌は同じく、黒糖成分以外に違いはございませんので、土壌菌サプリメントとしての効果に大きな違いはありません。
《安全性について》
安心・安全を第一に考え、品質管理を徹底しています。
体に取り込むものだから。安心・安全を第一に考え、品質管理を底しています。
国産大豆を厳選し、安全が確認されたものだけを使用して作られる「マメビオシリーズ」。
イキイキとした腸内細菌のパワーはとてもデリケートなので、瓶詰めではなく、1カプセルずつシートピローにパックしてお届けします。
マメビオシリーズは、健康補助食品GMPを認可取得した工場において、
厳しい品質管理体制の元で製造されています。
「健康補助食品GMP」とは、原料の受入から 最終製品の出荷まで、製造管理及び品質管理の実施と適切な構造設備の構築により、 製品の品質と安全性の確保を図る制度のことです。
もちろん、各ロットごとに有害菌検査を行っております。
腸内細菌について
●減っている腸内細菌
現代の日本の生活では、外食や小売店で販売されている食品の多くに防腐剤や合成の油脂などが使用され、ストレスも多く、気をつけていても腸内細菌の減少は避けきれません。
食事内容や生活習慣の変化により、戦前に比べると日本人の腸内細菌は1/3まで激減していると言われています。
腸内細菌は病原体の排除、消化、ビタミン合成、幸せ物質を脳に送る、免疫系に関わるなどに関わっていますので、腸内細菌が不足したり働けなくなると様々な不調に繋がります。
最近、健康維持のために腸の大切さが様々なメディアで取り上げられるようになりましたが、これからは、腸内細菌を増やす、少なくとも減らさないようなライフスタイルの意識付けが健康長寿のカギになります。
サプリメントや生活改善で一時的に腸内細菌が増えたとしても、日々腸内細菌は入れ替わっているので、良い状態を維持していく事が大切です。
●腸内細菌と幸せ物質セロトニン、ドーパミン
年々深刻化しているうつ病。日本ではその患者が増え続け、毎年3万人以上の人が自ら命を絶っています。
うつの原因の一つはセロトニン不足だという事がわかっています。
幸福度を左右する脳内伝達物質、セロトニン、ドーパミンは幸せ物質と呼ばれて注目されていますが、実は腸内細菌と深い関わりがあります。
心の安定をもたらすセロトニンやドーパミンはトリプトファンやフェニルアラニンという必須アミノ酸から合成されますが、腸内細菌によって作られるビタミンがなければ合成できません。
そしてなんと90%以上が腸内で合成され、脳に送られています。
また合成されたセロトニンやドーパミンの前駆体を脳に送るのも腸内細菌の働きです。
セロトニンが合成されると、副産物としてメラトニンも合成され、熟睡につながり、うつの減少にもつながります。
減っていると言われる腸内細菌を増やして腸内環境を改善し、幸せ物質を増やしましょう。
●食物繊維と腸内細菌
食物繊維の摂取量が多い国は自殺率が低い事が分かって来ました。
悲しい事に、日本は先進国の中で一番自殺の多い国です。
では、食物繊維と腸内細菌にどんな関わりがあるのでしょう。
1950年頃に比べると日本人の食物繊維の摂取量は半分以下になっていて、それに比例するように、排便量も減っています。
この事は、便の約半分は腸内細菌の死骸と生きている腸内細菌と言われていますので、腸内細菌も減っている事を証明しています。
・食物繊維の摂取量が減る→・腸内細菌が減る→・自殺者が増える
このように考えられます。
便は健康のバロメーターと言いますが、世界で一番排便量が多いメキシコは自殺率が低く、皮膚や呼吸器系のトラブルも少ない国です。
経済や物質の豊かさでは計れない幸せは腸内環境が握っているのかもしれません。
食物繊維は腸内細菌の餌になると言われています。腸内細菌を増やし、腸内環境を良好に保つためには、水溶性食物繊維を摂る事が大切です。
●酵素と腸内細菌
酵素は人間にとってDNAと並ぶ程大切な物であると言われています。
酵素が無くなると人間は死に至ると言われていますが、老化や病気の原因は活性酸素にあり、その活性酸素を撃退するのが酵素です。
私達が普段生活している環境では、化学物質や保存料、電磁波、ストレス、あらゆるもので活性酸素は発生します。
現代人は昔の人に比べ、活性酸素の発生が多い分、余計な酵素を使うようになっていると言われています。
まだ解明されていない事も多い酵素ですが、大きく分けて消化酵素と代謝酵素があり、その数は約5000種類程あると言われています。そのうちの3000種類程を作って血液によって全身へ分配しているのが腸だと言われています。
酵素には諸説有り、はっきりと分かっていませんが、腸内環境を整える事が酵素を作られやすくする要素であることは間違いが無い様です。
●エクオールと腸内細菌
腸内環境を整えると健康維持や美肌効果があると言われているのには理由がありました。
このところ話題になっているエクオールですが、主な働きはエストロゲンに似た作用、抗酸化作用などで、更年期症状をやわらげたり、骨粗鬆症の予防や、シミ、シワ等お肌への働きもあるようです。
大豆イソフラボンの一種のダイゼインは腸内細菌によってエクオールに変化しますが、腸内細菌叢は個人ごとに異なるため、エクオール産生菌を保有する人は日本人の30-50%と言われています。
エクオール産生菌を持っていても持っていなくても、菌が棲みつける環境、菌が働ける環境が一番大事です。まずは土台の腸内環境作りが大切です。
大豆製品を日常的に摂っている人の方が日常的に摂らない人よりエクオール産生菌を持っている確率が高いとの調査結果もあります。腸内環境を整え、大豆製品を生活に取り込み、エクオールを産生できる環境作りをしましょう。